5度目のケルンの大聖堂です!
EssenからFrankfurt に向う途中のケルンで下車
今回は、時間がないため大急ぎで内部を見学しました。
夕陽で金色に輝く大聖堂・朝陽に輝くステンドグラス
今回は、クリスマスイルミネーションに浮かぶ大聖堂・・・・にまたまた感激!
12月の大聖堂もオススメですよ!
残りの1時間で、ヴァルファール・リヒャルツ博物館を見学しました。
14世紀から16世紀のケルン派や、ドイツ・フランスのロマン派と印象派
など多数の作品が展示されていました。

Koln の紋章
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ケルンの大聖堂 |
世界遺産に登録されているケルンの大聖堂
スケールの大きさに、しばし感動!

正面入り口のタイバン
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大聖堂の絵(Dombild) |
中央祭壇の右側にあるシュテファン・ロッホナー作の祭壇画
ロッホナーの三連祭壇画(トリプティク)
ロッホナーは、「柔軟様式」と呼ばれる
柔和な人物表現を得意とする「ケルン派」
を代表する画家として、
15世紀中葉のドイツで活動した画家の中では、
珍しく国際的知名度を獲得しています。
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東方三博士の聖遺物 |
ニコラ・ド・ヴェルダンらによる
12ー13世紀中世金銀細工の傑作。
東方三博士とは、新約聖書に登場する人物で、
キリストが誕生した時に拝んだとされる人物。 |

クリスマスイルミネーションに浮かぶ大聖堂(ドーム広場)
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ヴァルラーフ・リヒャルツ博物館(ロッホナー(最後の審判)・セザンヌ・ゴッホ・モネ)
※画像をクリックすれば、大きな画面で楽しめますよ!
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