出張先での雑記帖



ドイツ連邦共和国
Federal Republic of Germany


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2008年 11月28日(金) koln

5度目のケルンの大聖堂です!

EssenからFrankfurt に向う途中のケルンで下車
今回は、時間がないため大急ぎで内部を見学しました。

夕陽で金色に輝く大聖堂・朝陽に輝くステンドグラス
今回は、クリスマスイルミネーションに浮かぶ大聖堂・・・・にまたまた感激!
12月の大聖堂もオススメですよ!

残りの1時間で、ヴァルファール・リヒャルツ博物館を見学しました。
14世紀から16世紀のケルン派や、ドイツ・フランスのロマン派と印象派
など多数の作品が展示されていました。





Koln の紋章


ケルンの大聖堂

世界遺産に登録されているケルンの大聖堂

スケールの大きさに、しばし感動!


 
正面入り口のタイバン
 

大聖堂の絵(Dombild)
中央祭壇の右側にあるシュテファン・ロッホナー作の祭壇画
ロッホナーの三連祭壇画(トリプティク)

ロッホナーは、「柔軟様式」と呼ばれる
柔和な人物表現を得意とする「ケルン派」
を代表する画家として、
15世紀中葉のドイツで活動した画家の中では、
珍しく国際的知名度を獲得しています。



東方三博士の聖遺物
ニコラ・ド・ヴェルダンらによる
12ー13世紀中世金銀細工の傑作。

東方三博士とは、新約聖書に登場する人物で、
キリストが誕生した時に拝んだとされる人物。

クリスマスイルミネーションに浮かぶ大聖堂(ドーム広場)



ヴァルラーフ・リヒャルツ博物館(ロッホナー(最後の審判)・セザンヌ・ゴッホ・モネ)
※画像をクリックすれば、大きな画面で楽しめますよ!